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これまで30年以上にわたり、
5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

思い色々

得意分野の一つ「文字や内容を見て分析」すること

私の得意分野の一つに「文字や内容をみてその人の傾向を分析する」ことがある。 これは、物心ついたときから自分が意識しないでやってきた経験に基づいたもの。人柄や性格・長所短所・予測できる行動・悩む内容・育成方法・どういった話し方がいいかなど、見えてくる。最初のころは、目的を達成するために、無意識にそこを活用してい...

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子どもの才能を育てるには

学びとは、どんな所にも存在する。例外はあるけれど、「やりたい」と言う想いや行動を制止する権利は誰にもない。ましてや、自分の価値観や世間一般論を子どもに押し付けるということは、できるだけ少ない方がいい。そして、子供の学びも、常日頃の日常生活によって、それぞれがそれぞれに偏ってしまう。20歳になる上の子は、 白黒...

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理解しているつもりでおこす自己矛盾

自分に自己矛盾しているという事をどれくらいの人が自覚しているのだろうか?それは、私にも言える。できない自分だけにフォーカスするのはなぜか? https://www.chihos.jp/24115.htmlにもUPしていたこともそうだけれども、 それ以外はどうだろうかと、日々自分に問いかける事が多い。就職支援や...

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食品偽装は、誰の責任だろうか

最近、ホテルやレストランで、「食材偽装」が発覚している。 大騒ぎしているけれど、今に始まったことではないと私は思う。美食家が、味が分からないのかという話も上がっているけれど、一流の料理人はどんな食材を使っても、どんな場所でも美味しいものが作れるのであれば、必ず美味しいので食材の味がどうとか言わないでもいいと感...

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個性が伸び悩む育成

みんな同じがいい、数字や結果を平等にするための教育に私は疑問を感じる確かに平等という名のもとに義務教育がある。 だけれども、4月生まれの子どもと翌年の2月や3月生まれの子の場合、生まれた時期が一年近く離れているため、成長スピードも理解度も違う。 そこは、もともとのラインが違う。 ましてや、得意不得意な分野だっ...

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再就職支援の受講者からの贈り物

10/30は、再就職支援の受講生の卒業式前のプレゼン最終発表日 いわゆる、頑張ってきた今迄の自分を振り返る日。 3ヶ月間の内、私が受講生に関わる日数は5~6日前後。 それにもかかわらず、毎度、毎度、違う受講生だけど、いつも目頭が熱くなる事をしてくれる。... 今回は、受講生の顔写真と個別メッセージ付きのフォト...

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自分が気付かなかった親の影響

物心ついたときから、狭いアパートや公団の団地にいるときから、部屋のど真ん中に、いつも真空管の家具調ステレオが大きな顔をしていた。団地仲間の家族ぐるみの付き合いの時に、家で騒ぐ時は、銀色に鈍く光るオンスカップとシェーカーを出してきては、カクテルを作って、騒いでいた。 その時にも、家具調ステレオは活躍していて、ス...

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できない自分だけにフォーカスするのはなぜか?

子育ては褒めて育てよという事を、昔も今もよく耳にする。 保育園、幼稚園は褒めて育てている。でも、採点が始まるころから、褒めるよりも間違い探しが多くなり、先生や大人の常識論を、子どもが真に理解しているかどうかはさておき、限りある時間の中では、全員に対してはどうすることもできないので、結果的に押し付けてしまうこと...

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資格ビジネスに振り回される人々

資格を取ったからと言って、良い給料でいい仕事にありつけるわけではない。 自分でアプローチしなければやってくるはずがない。では、資格を取ったからと言って、その思い通りの仕事ができるかというと、それは大きな勘違い。なぜならば、資格取得のために学んだことが全てではないから。資格取得のためだけに、学んだとき程こそ、現...

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人の事は良くわかるけど、自分の事はわからない

こういった仕事をしていると、時々現場の事を知らない癖にという人がいる。そういう人に、現場の何をどうしたらいいのか、どんな行動をしているか尋ねると、「何も変わらないからどうせ言ったって無駄」「言っても思惑と外れた内容にすげ変わるだけ。」「忙しすぎて、そんな暇がない。」「これ以上、仕事を増やしたくない」という。 ...

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最近増えた相談、仲間に入れない

最近、カウンセリングや組織内の相談で、「協調できずにチームの中に入れない」という内容を聞く機会が圧倒的に増えた。昔は、中途入職者にその相談や愚痴が多かったことをおぼえているけれど、今は新卒の方々が圧倒的に増えている。根本的なところに、仲間に入れないことは怖いという、子供のころの日常にあると痛感している。その大...

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才能は非凡であるからこそ、才能

才能は非凡であるからこそ、才能となり、 平凡とは、みなと同じことをやること。私には、子どもが3人いる。 三人とも、個性的で一人として同じタイプはいない。上の子は、反発精神が高く、どうしてそう荒波を選んで、3倍以上の労力をかけてまで、力技で前進しようとするのかという正義感が人一倍強いアグレッシブタイプ。真ん中の...

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今どきの新人はわからないというが、その新人は誰が育てるのか?

先日、ルート営業で置き薬販売をしている幼馴染が来た。 私も昔のよしみで、家にも置き薬を置いている。幼馴染の彼も結婚して、私よりも年下と言えど年を重ねていい年齢になっている。 お互い年取ったねぇと言いながら、そんな二人の会話の中心は、昔の事を思い出しながら、最近の新人の傾向と課題を語ることが多い結論から言うと、...

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便利が産みだす副産物

祖母が生きていたころ、おはぎやお団子を良く作ってくれた おはぎは、米粒の形が残り、甘さの中に塩味がある。 そのおはぎの味が大好きで、お腹いっぱいに食べても、まだ食べたくなる素朴さがあった。団子にしてもそうで、緑の絵柄が書いてある団子の粉じゃないとおいしくないんだと、袋に入れるときに教えてくれた。祖母も早くに亡...

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希薄な関係はどうやって作りだされるのか

私が子供のころ、両親はホンダに勤めていた。 今はどうなっているかわからないけれど、昔のホンダは組織というより家族経営が大きくなった感じで、幼稚園バスのおり先は原にあった工場の事務所だった。子供の私は、母の仕事が終わるまでの間、一人遊びをしていたり、事務所のスタッフの人たちの休憩時間や息抜きの時に、話し相手にな...

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