職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

先日、ルート営業で置き薬販売をしている幼馴染が来た。
私も昔のよしみで、家にも置き薬を置いている。

幼馴染の彼も結婚して、私よりも年下と言えど年を重ねていい年齢になっている。
お互い年取ったねぇと言いながら、そんな二人の会話の中心は、昔の事を思い出しながら、最近の新人の傾向と課題を語ることが多い

結論から言うと、新人は全く悪くないわけであって、マネジメントする側の問題であるということ。
そんなことを延々と語りながら、どう育てていく事が最善で、最短なのかという話題に盛り上がる。

便利になればなるほど、業務を改善し、効率を上げればあげるほど、教えそこなっているものが経験と思考力。

共稼ぎで便利になればなるほど、家庭で覚えられる機会が減り、その結果学校でカバーできないものを、企業が教え育てなければならなくなる。

結局、利益を追い求めた結果、自分たちの懐に入ったお金は、教育という形で従業員に返さないとならないもの。

そんな簡単で当たり前の法則を、どうしてわからなくなってしまったのか不思議でならない。

良く、ちまたの管理職がいうセリフの一つに「どうして、当たり前の事が、わからないんだろう」という事があるが、それをそっくりそのまま、言っている人に返したいと良く思う。

新人が悪いわけではない。
でも、その今を作り出した大人が悪いわけでもない。
悪いのは、違いを知っているのに、理解して分かろうとしないこと

便利になればなるほど、自分たちが予測ができない事態に遭遇するだけで、それもよくよく考えてみれば、すごく当然のこと

そんなくだらない事に思考を巡らせる時間があれば、お互いの違いを理解するための何かしらの行動を起こす方が、一番最善で最短だと私は思う。

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