職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

こういった仕事をしていると、時々現場の事を知らない癖にという人がいる。

そういう人に、現場の何をどうしたらいいのか、どんな行動をしているか尋ねると、「何も変わらないからどうせ言ったって無駄」「言っても思惑と外れた内容にすげ変わるだけ。」「忙しすぎて、そんな暇がない。」「これ以上、仕事を増やしたくない」という。
でも、そういいつつも、期待と要望は沢山ある。

「要望が通るといいね。私に何ができる?」というと、「親身じゃない。他人事だとおもっているだろう」という。

もう少しどうしたいのかと話を聴くと、「何とかしたいので知恵はないか」という。

「良くわからずに、もう少し具体的に考えを教えて欲しい」と聴くと、「知恵が欲しいから聞いているのに質問で返すな」という。

で、「こういう案はどうだろうか?」というと、また現場の事を知らない癖にという振出しにもどる。

では、現場の事を知らない人が、要望を実現できるように何とかするから手伝ってほしいと協力を求めたら、現場の事を知らない癖にという人ほど、賛同するのかというと、批判や批評で、できない理由を山のように並べる。
そんなに、出来ない理由があるんだから、「現場の事を知っている」訳だから、出来る理由はないのかと不思議に思う。

一生懸命になっているから、新しい考えを受け入れることに抵抗があったり、最初からできないと思い込んでいたり、現場の何を知ってほしいのか、何をしたいのか、どうしたらいいのか、自分たちにも良くわかっていないのが現実ではないだろうか?

そういう人ほど、転職をするのだけれど、他の職場でも同じようなことを言っている。
でも、本人は、新しい職場の新しい問題と切り分けて考えるので、同じ問題にぶつかっていることに気がついていない。

私も含めて、人の事は良くわかるけれど、自分の事は中々わからなくて見えないんだとしみじみ感じる

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