こういった事をしていると、話を聞いてほしいだけの人の話を、 自分の意志とは無関係に聞かされることが多い。 その中で、不信感というものがある。 不信感は、全てとは言わないまでも、自分が勝手に相手を判断して、過度に何か期待をしていたが、現実はそうでなくがっかりさせられるとき。 また、ある根拠により信頼していたけれ...
私の専門分野は、ソーシャルスキルトレーニング。 表現はかっこいいけど、大したことはない。中身は、社会人として必要最低限のスキルを取得しながら、自分に対するメンタルマネジメント。私は、多分通常の人よりも不得意なことが多い。 不得意なことが人よりも数倍多いけど、その不得意なことを可能にしてきた。だからメンタルマネ...
営業力が向上する3つの大事なこと 働く会社が好きであること 売っている商品が好きであること お客様が喜ぶことが好きであること この3つは、すべてにおいて信頼関係が成り立っていないと難しいけど、 この3つがそろうと、自分がその仕事をしていることに誇りを持てるどれも欠けてはいけないし、 どれにも優先順位をつけては...
22名のトレーニング終了したあと、 修了生から、口々に感謝の気持ちを伝えてもらい、 泣きながら、最後までやってよかったと言ってくださる方が3分の1ほど。 「大変だったよね。良く乗り越えたね」とハグをしながら一緒に私も泣く。 そうすると、また周りももらい泣きを始める。 トレーニングの次の日に、修了式があるのだが...
3か月間のトレーニングで、かかわったのは10日弱 本日終了したのだが、私がかかわるのはメンタルトレーニングが中心メンタルトレーニングの集大成がチームで行うものと、個人で行うプレゼンテーションの発表。 それぞれの思いを胸に皆さんがプレゼンを行うのだが、当日に逃げ出したくなる人も多い。 でも、今日は、私が感動して...
居心地が良いという言葉があるが、 箱(=会社)をもち、仕事をするときは、 居心地を追及すると、回転せず効率が悪くなることがあるため、 そういった場所を作らなくなっている。 例えて言うなら、飲食店。 昼時なら、長居してもらうとお客様が逃げてしまう。 せめて、人席に2回転はさせたいもの。また、営業職 外回りの営業...
知らないものと言うものは、その人が知らない事すらわからないのだから、そもそも知らないものは、気が付くことがないし、わからない。知らない事を知っているというのは、「何かを知らない」と知っているから、それは知らないと言えるのでもある。だからこそ、本当に知らないものは、わからないに決まっている。それをスキルがないと...
最近、私は頭で考える事が多くなってきた気がする。 頭で考えるという事は、自分の心を感じる事が鈍感になる証拠でもある。例えば、ネガティブな自分の考えを話した事に対して、凄くポジティブに言葉を返された時。なんで、そんなに前向きで入れるんだ? 自分には、そんな考えなんかできない。何だか私の事をわかってくれないから話...
何年か前の年度目標を大善と決めていた年があるその時の手段や方法は私欲と闘い小善に打ち勝ち苦悩するにしていた。 その年の苦悩すると言ったらなかったこと。その話は、知り合いの経営者も同じで、自分を奮起させるために背水の陣と書いていたはずなのに、本当に現実は背水の陣になったと、貼っていた紙を引っぺがしたという。いや...
本人はそう思ったことがないけれど、いつも冷静だと言われる。 その私が、久しぶりにテーブルをひっくり返したいくらい頭にきた出来事があった。やったことがない仕事に着手することになり、差し戻し、差し戻し、差し戻し、差し戻し。 また一旦OKが出ても、色々と指摘があって、また差し戻し。しまいには、こんな風に作ってくださ...