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コミュニケーションとジェネレーションギャップ

私の子供より少し上の子60名強の1週間トレーニングを実施している。

なかなかどうして、伝わりにくいこと、伝わりにくいこと。
多少、バイトがあり、仕事としてとらえた働き方をしている子は、入りがいい。
けれど、やってもらって当たり前だったり、してもらう事に慣れている子たちは、理解の度合いが低い。

この伝わりにくい、やらされている感満載の受け身集団には、初期導入研修を行ったあと壁にぶち当たり、そこから始まるOJTやトレーニングに期待することになる。
しかし、これは離職と背中合わせになるため、タイミングを逃すと、同時期の一斉退職になってしまう。

定着率と退職時期、退職内容の分析が分かっていれば、OJT内容や手の打ち方が見えてくるんだけど、そこまでお役目をもらっているわけではないので、もう少し様子見をしてみようかなと考える。

 


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