研修の種類には、
OFF the Job Training=Off-jt(講義形式)とOn-the-Job Training=(OJT:実践トレーニング形式)のものがある。
私が得意なものは、後者のOJT
企業からご依頼をもらう理由は二つ
机上研修だけど、受講者と一体になった研修に仕上がるように参加型になること。
アウトプットを目的としていることだと思う。
通常の研修効果は持続しない。
だからこそ、インプットよりもアウトプットを目的としている。
アウトプットを目的とした研修は、10~15名の研修が一番効果が高い。
人も、100人いれば、100人の考えがあるし、タイプも違う。
受動的な人や能動的な人
じっくり知りたい人や概要だけがいい人
図でインプットする人、書いて覚える人など様々
だから、受講者は少なすぎても多すぎても難しい。
だけど、そういってここに書いている自分が、
自己成長をとめてしまう事が一番いやなのに、
一番ラクで確実な方法だと思う方法を望んで、提案してしまうという自己矛盾をしてしまう。(苦笑)
だから、自分の軸がぶれないためや時々自分を振り返る時のために、自分のミッションを明確にし、仕事美学というものが必要になる
そもそも論からいうと、研修は、受講者もそうだけど、講師自身が更に成長できる場でもある。
人は教えながら学び、教わりながら学ぶ、そして教えながら成長し、教わりながら成長するというサイクルは無限
いい仕事をする機会を拾い上げることができて、その機会をもらったのだから、見えない何かに引き寄せられている事実に感謝ツイッターのアカウントは@kamatachiho