業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
いま私は次の事業展開を考えています。
そこで、クラウドファンディングの開始。
そうすると、正論という名の洗礼の嵐が直撃。
客観的に私情を交えない、ぶれない、めげない、流されない状態…。
「始めたばっかりだろうけど、やめたほうがいいよ。」
私の心の声:ゥ─σ(・´-・`*)─ン…
「今どき、クラファン?よくやるねぇ。」
私の心の声:(-ω-;)ウーン
「このやり方じゃダメだよ。そもそもオフィスがいるの?」
私の心の声:( ー̀ὢー́ ) う 〜 ん ・・・
「これじゃ、30万円の支援があればできた方じゃないの。」
私の心の声:ン〜( ー`дー´)
「あなたには○○が足りないから、(私の)有料コーチングを受けなさい!」
…イラッ (ー"ー;) イラッ…
……私もやってたよなぁ。。。
自分を振り返り反省しつつも、ちょっと待って!?の気持ちが沸き上がる。
そのそも、初挑戦のクラファン開始のご挨拶を兼ねたお知らせメッセージを送っているだけです。
アドバイスが欲しくてメッセージを送ったわけじゃありません。
ンー...(-ω-`;)ゞ
そう、誰も頼んでない "後出しジャンケン" のようなアドバイスが降ってくるんです。
しかも、「あなたのために言ってるんだよ」感がすごい。
…とはいえ、じっと話を伺いつつ、相手の心理面を分析すれば、みんな自分の言いたいことしか言ってない。
とはいえ、この正論の洗礼を浴びるのは私だけじゃありません。
きっと、独立・起業をしようとした人なら、一度は必ずやってくる現象です。
でも、それに負けずに起業を決意すると、次に襲ってくるのが経験したことがない実務。
……こんなにやらないといけないことがあるってわかってなかった…。
……聞いていたけれど、こんなに負担になるとは思ってなかった…。
独立・起業した場合、実務だけで済まない現実に遭遇します。
その内容が下記
・法律に沿った書類提出
・帳簿付けや確定申告
・創業融資の時期の見極めやその準備
・自分のプロモーションや知名度の向上
・顧客開拓の営業
・報酬につながる実働や業務
・最新のコンテンツの更新&発信
・自己研鑽と実践のスキルアップetc…
「え、こんなにやることあるの…?」と始めてわかることで襲ってくる責任。
思ったよりも負担に感じて絶望したのは私だけじゃないはず。
とはいえ、世の中の声として、独立後の状況はどうなのか。
独立・起業したフリーランス600名ほどを対象にした調査がありました。
その中で、フリーランスの10人に4人(40.7%)が、メンタルヘルスの不調を経験しているという事実。
他にも時代の流れは速い、コンテンツの真新しさも課題になる。
そもそも、インターネット情報は、発信されている段階で既に古い情報。
人が発信して作ったものを上手に利用しようとも所詮は人の実績。
利用する際には支払いが必ず発生するし、利用の際も制限や規約がある。
だからこそビジネスにおいては、ヒットする種を発掘して、自らが育てていくことが大事。
…とはいえ、あなたが悩んだとき誰に相談しますか?
これまでの人たちでは、全く話し相手になりませんもの。
そう、私のクラファン体験談のように冒頭に戻ります。
相談でもしようものなら正論の洗礼を受け始めることになるからです。
もしくは、情報を根掘り葉掘り聞いてアイデアをもろパクリして盗まれることも。
そうなると、人間不信になって、次第に誰にも相談したくなくなる。
このことが独立・起業した人たちに襲ってくる「孤立感と孤独感」の始まりではないでしょうか。
そもそも独立・起業って、一人で戦うものじゃない。
戦後すぐの高度経済成長期であるまいし競合他社の考えとか今の時代は要らない。
むしろ、優劣をつけるように何かと戦っているのかわからない追い立てられている人たちと一緒にいなくていい。
むしろ、「このやり方でいいのかな?」と迷ったときに相談できる場所があれば、臆することなく挑戦しやすくなる。
だから、独立・起業は共同して共創するものなのです。
そこで生まれたのが、共同型の共創オフィス『プチッチ起業家オフィス』です!
共同型の共創オフィスの仕組みつくり。
「こうあるべき」じゃなくていい。
「こうしたら、もっと自分らしく挑戦できるかも」という視点を大切にできる場所。
独立・起業には「正解」はありません。
でも、一人で悩むより、誰かと話すことで見えてくる選択肢がある。
「あなたの挑戦を、もっと安心できるものにする」
そんなプチッチ起業オフィスの実現に向けて、クラウドファンディングを始めました!
最終:5月31日 プロジェクトページはこちら→ https://for-good.net/project/1001817
物件は決まっていて、大家さんも不動産も待っていてくださっています。
当然、クラファン金額が達成せずとも小さく始めて大きく育てる計画進行。
このオフィスが、多くの人の「最初の一歩」を支える場所になれたら嬉しい。
ご支援はもちろんうれしい。
ですが、クラファンページの「いいね」も大歓迎。
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