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何故、隣にいるのにメールで連絡するか理解できた

給料をもらいながら、学ばせてもらうって言う事を考えると、本当に仕事ができる環境は幸せ。

今回も、沢山の事を学ばせてもらった。
その中で、一番の学びは、「隣にいる人にメールで報告連絡をする理由」

単純に、その人に報告や連絡を言葉でしたくないからなのだ。
理由はいろいろあるけれど、

1.報告の途中で腰を折って、上司が自分の考えを述べる
2.自分の感情や主観を入れて判断するので違う意味合いで取られる
3.誘導尋問、詰問、尋問攻め、決めつけ
4.忙しそうなので、聴きたいことができても聴けない
5.知らないと言えと言うので、知らないと言うと、今更??と言われる
6.自分の事は棚に上げる
7.核心の決めごとの認識にズレがある
8.威圧感があって、うまく話せない
9.足元をみた対応をされる

そんな所ではないだろうか?

私のトレーニングの題材は、身をもって経験した事を織り込む。
受講者と一体になって共感し、共有してもらえるので、
例え、嫌々来られた方々も、最後には打ち解けてくれるのだと自負がある

できる人には、決して理解できない、
気持ちに共感し、同じ思いを共有できるトレーニング内容が完成するのは、私ができない人であり、出来ないからこそ、不満を持っている人の気持ちを言葉で代弁できるからなのかもしれない。

なんで、できないの?という言葉だけでは、何も解決しない。

問題を解決するには、その人の立場になって考える事が重要


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