職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

今年、独立して11期目に入ります。
振り返ると収益や売上のことに全力になってしまい、

どうして独立したのか、その大事なことをすっかり忘れていました。

独立してからずっと変わらず、自分の中身や交流関係のレベルを向上するには、どうしたらよいかと悶々としていたのです。
 
昨年から全国の経営者の方と交流を深める経営実践研究会に入会しました、
会長の講演で、自分が言語化できなかったことを言語化してくださったので腑に落ちたこと。
 
それは、OSのバージョンアップとアプリケーションソフトの関係です。
自分のOSがバージョンアップしなければ、アプリケーションソフトをいくら変えても無駄ということ。
 
私は、いつもアプリケーションソフトを交換していただけで、
私のOSが変化していないので、いつも似通ったアプリケーションソフトを探し続けていただけ。
そうすると、やり方は変わったとしても、手に入れる結果は変化しません。
 
私の悶々としていた理由はほかにもあって、
冒頭にもあったように、自分が独立した理由をすっかり忘れていたわけです。
 
ふっと思い出したのは、私は何をしたかったのか。
それは、スタジオのような企業の在り方を目指していたわけです。
 
スタジオの役割って凄くてですね。
たった一人の人を、スポットライトの当て方ひとつで、その人が気が付いていない、その人の魅力を引き出すことができるのです。
もちろん、専門家の集団がいて、チームで動くからこそ。
そんな人たち全員が、自分の力で光ることができる機会や場所を作りたくて。
 
例えていうなら、私のFacebookつながりの方がおっしゃってたことを引用すると、床の間のような存在です。

床の間というのは実に不思議な空間で、飾り棚のようで壁であり、壁のようで飾り棚。
その曖昧さが実はすごい。
そこに何かを飾ってみると、驚くほど空間全体でそれを引き立てることができる不思議な空間。

でも実はその空間は、花一輪をそっと置くだけで、部屋全体の空気をガラリと変えてくれる、計算し尽くされた凄い空間。

床の間を企業に例えるなら
利用者の人生や仕事を温かく包み込み、そして引き立てることこそが、企業の本来の使命ではないかという事です。

私は、そんな会社を創っていきたいと思って、独立したのでした。

やっと、何をしたいのかを思い出したのですから、いまから取り戻すことにします



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