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5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
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行動は自らがプログラムする

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
Chi-ho's studio 鎌田千穂です。

梅雨真っ盛りの福岡の新天町や博多は、7月のイベント山笠準備で活気があります。

お世話になっている企業の管理職から、「山を動かすからと、2週間お休みしますわぁ!」と、うきうき楽しそうに、お詫びもかねた記念品をいただきました。

どうしよう・・・。
お櫛田さんの家紋入り
6番山笠 土居流れ 手ぬぐい。。。
(´-ω-`)

さて、今日のお話は、自己暗示が生み出す行動についてです。

みなさんは、
日々の生活の中で、自分で暗示をかけ、
その自己暗示に基づいた行動をしていることをご存知ですか?


私は、無意識の自己暗示経験で、苦労したことがあります。
毎年、私自身で年度目標を作っているんですね。

苦労した年の年度目標は「挑戦」
手段や方法として、「苦悩しても引き受ける」

というように、
今年は、大きく羽ばたく自分を連想し、
その際に、新しいことに挑戦すれば苦悩するかもしれないけれどやるぞ!
と、意味合いの気合を込めました。

そうすると、不思議なくらい、損得を度外視して苦労したわけです。
もう、忘れもしません。

・・・それはそれは、追い立てられるように苦悩することに挑戦する年になりました。
(இдஇ; )

そんな苦笑い話を、とある企業の管理職の方にお話をしたところ、
あるある!と同意を得られたわけです。

その方は、「背水の陣」
失敗すればもう後がないという、せっぱつまった立場で事に当たることのたとえですが、それくらい頑張る気持ちが必要だと、ご自分を奮い立たせるために、見えるところに飾っていらっしゃったそうです。

まぁ、結果は私と同じわけです。
切羽詰まった立場が続き、背水の陣を通り越して四面楚歌の現実がやってきたということで、速攻剥がしたといわれました。(爆笑)

今は笑い話にできますが、その時の自分はたまったもんじゃありません。
年度目標という名のもとに、羽ばたくことには苦労が伴うイメージを持ったがゆえ、無意識にそのイメージ通りに自己暗示をかけて行動をしてしまったのです。

おかげで、それ以降の私の立てる年度目標は、
悠々自適で清々しい自分が連想されるもの
に変わったのは言うまでもありません。

というところで、
みなさんは、どんな自己暗示を自分にかけているか気が付いていますか?
テレビやCM、道行く人々、街並み、部屋の中、
日々過ごすところや目に見えるところに、その答えは隠されています。


そして、どんな自己暗示を自分にかけているか
自分で「そっか!」と気が付く一番の早道はなんだと思いますか?
それが、カウンセリングです。

私は、もうすぐ3,000人になる方々のカウンセリングをしています。
そのカウンセリングを受けた方の9割前後が、

自分ではちっとも気が付かないもんのなのですね。
自分で勝手に難しくしているなんて思いもしなかった。
目からうろこでした。


と言われています。

自己暗示で自分の首を絞めているとお気づきの方は、
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