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ねぎらう

労いの言葉とあるが、この労うことは難しいと思う
私は、労うという感覚が、欠落していることが多いなと最近気が付く

しかし、労いの言葉をかけるタイミングを一歩間違えば、
無性にムカッとくることもあるし、軽々しく思う事もある
そんな、自分の心の動きに、何故だろうかと深く疑問を感じる。

また、労いの言葉を受け取る相手のタイミングも必要
ねぎらいの言葉も、時と場合によっては、すごく選びかけ損なうこともある

こんな状況では、できている事には目もくれず、出来ていない事のみを集中して指摘する今の時代は、パワハラと言われてたたかれる。

タイミングに合わせて、
労いながら相手を認めて、敬意の念を表す言葉かけを
私はまだ見つけられていない。

ジョハリの窓でたとえれば、
自己理解の未知と盲点の窓が広がる

そう考えると、私もまだまだ伸びしろがあると、別の意味で自信がつき、存在価値も高まり、存在意義を自覚できる

そんな考え方ができる私が頭の中にいることに、
私ってすごいなぁと自分で自分を認めながら、
がんばれ私と、自分自身にエールを送るときがある



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