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これまで30年以上にわたり、
5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

若松発!にっぽんのおだし「わたなべ屋」

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
九州を中心にお仕事をしている
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ) 鎌田千穂です。

さてさて、コンサルティング事例で公開できるところのお話を。

昨年の10月頃からでしょうか、昔ながらの手法で、今は高級と化している削り節の製造元のコンサルティングに入っています。

私のお仕事は、問題があると直指名で依頼があるため、問題があると知られたくない企業先の情報はcloseしていますが、こういったコンサルティングはお知らせができます。


工場にお邪魔して、後からいただいた削り節。

鰹節の本枯れ節は、
 熟成を見極められる職人が
  一本づつ手間暇かけて造り、
    そして更に、数ヶ月~一年ほど
      熟成させる日本の伝統です。

実際に食べたことが無く、こんなに美味しいとは知りませんでした。

添加物が一切入っていない、菌による熟成されたもの。
昔のお味噌、お醤油、お酢も菌が生きていましたが、市販のものは菌の活動が停止しているモノですから別物になっています。
削り節も同じなんだと知らされました。



余りにも手間暇かけてつくっている姿に感動して、
宝物を見つけた感じで周囲の方に熱く語ってしまったら、
若松に行くなら買ってきてと数名にお願いされ、削りたてを買って、その足で博多駅で手渡し。
自宅に帰り、母に手渡し。



自分用につまみにするつもりで買ってきた中厚削りと極厚削りも欲しいと言われ買われていく。
自家用で手元に残ったのは薄削りのみ。(苦笑)

そして、来週また若松に行くんだよと話していたため、またお使いを頼まれることに。


添加物も防腐剤もない、時間をかけて熟成させた本枯節がこんなに美味しいとは知らず。
今までの削り節ってなんだろうって思っています。

食べられた方が、止まらない~~とお出しにすることなく、おやつのように食されて(笑)
ここの削り節は、スルメとは違う美味しさで、それが癖になります。




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