職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

 

ギックリ腰一歩手前の気配が、昨日から腰のあたりにじわじわと。
座って立つだけで汗だく。立ち上がるときは、もはや修行。

「これは…やばいやつ…?」と恐る恐る整骨院の先生に救助を求める。
開口一番、「え?この時期に腰やるって、何したの??」

ですよね。でも、やったんです。
痛いのに暑いから、鬱陶しさ倍増。もはや気力と体温の戦い。

話をするうちに、どうやら原因が見えてきた。

最近使っていたのは、ドイツで受賞した“最新姿勢矯正グッズ”
レビューは星4つ、信頼できそうなコメント多数。

でも、星より先に沈んだのが

先生曰く、腹筋がまだリカバリー途中なのにホールド系グッズで固定してしまうと、腰が全責任を背負うことになるらしい。

つまり、今の私は腹筋が休暇中だったとのこと。
気づいてなかった…いや、ほんとは気づいてた。

次のトレーニング予定だったもん。
でも、レビューの「良さげ」に誘惑されて、専門家の声をスルーした。

レビューだけで動いちゃ、ダメ。
腰が身をもって教えてくれた。

整骨院で静かに反省しながら、先生と次のトレーニングを打ち合わせ。


そしてふと思い出したのが、看護師の友人の言葉

「退院前って、患者さんが気がゆるんで怪我することが多いのよ。退院伸びちゃうの。」

…それ、まさに今の私。
トレーニング復帰間近にして、自ら延長戦に突入。

腰もたぶん言ってると思う。

「回復とトレーニングの順番、守ってくれよ……」

 



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