業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
国際線の売り場を歩いていると、ふと気づく。
「なんか、緑、多くない?」
そう、いまや抹茶は世界的に人気のフレーバー。
羽田空港や成田空港では、抹茶スイーツや抹茶チョコ、抹茶ケーキなどがずらりと並び、
“日本らしさ”を求める海外の方にも大人気です。
たとえば、
とにかく、緑=抹茶の安心感がある。
…と思いきや。
そうなんです。
緑=抹茶とは限らない。
よく見ると、わさび味のスナックやチョコがしれっと混ざっていたり、
ただパッケージが緑なだけのものもある。
たとえば、枝豆味、アボカド味、グリーンレーズン、抹茶風味のようで実は“香料だけ”のものなど、
緑のパッケージは“抹茶”とは限らないのです。
「お、抹茶チョコだ♪」と思って買ったら、
開けてびっくり、わさびチョコだったり。
「お土産にぴったり!」と選んだら、ただの緑色の箱だったり。
知らなければ、間違って買ってしまう。
でも、知っていれば、ちょっとした“ネタ”にもなる。
空港のお土産売り場は、見た目も楽しいけれど、
緑のパッケージ=抹茶とは限らないということだけ、そっと心に留めておいてください🍃
そして、もし間違って買ってしまったら――
それもまた、旅の思い出のひとつです。
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