業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
最近、検索をしていると「このサイト、本当に役立つ情報があるのかな?」と思うことが増えました。
また、広告収入を目当てにしたホームページやSNSが増えすぎていることも感じます。
ホームページやSNSでは、他人のコンテンツをコピーして使い回す行為が横行。
テレビがよくやる一部を切り取り、誇張して公開しています。
そのようなブログが広告であふれている現状を見るたびに「本当にこれ、大丈夫かな?」と疑問に思います。
そして、底に掲載される広告もわかっているのだろうか?ということ。
広告主は、自分の広告がどんなブログに掲載されているのか、果たしてちゃんと把握しているのでしょうか?
広告は、そのホームページやSNSを運営する人たちの資金源となります。
つまり、広告を掲載することで、その個人や事業を育てているのです。
何故その話を書いているのかと言うと、中には企業ブランドを損なうサイトに掲載されているものもかなりあるからです。
それは見方を変えると犯罪を助長していることにもなる。
知らず知らずのうちに犯罪の片棒を担ぐことになるって怖い時代ですよねぇ。
今回のテレビの一件もそうですが、問題が発覚してから一斉に撤退しても「時すでに遅し」ということが多いのです。
ですが、把握しておかないとならないのはメディアよりもインターネットの方が、もっと無法地帯で酷い状況だと言うことではないでしょうか。
ただの私見ですが…
これはあくまで私の個人的な考えです。
ただ、ふっと何気なく思ったことを書いてみました。
皆さんも同じような疑問を感じたことがあるのではないでしょうか?
時には、こうした疑問や考えをシェアすることで、新しい視点や解決策が見つかるかもしれません。これからも、インターネットの在り方について考え続けることが大切だと思います。
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