悩みを解き放ち開き放つ、業務改善＆人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。
諫早でお仕事を終えて、長崎在住の産業カウンセラーさんとあっという間の時間を過ごしたあと、その足で佐世保に向かいました。
佐世保に向かう時は、2両ほどのワンマンローカル線です。
列車にのって、この窓を見たときに、懐かしさと思い出がよみがえりました。
そう、かれこれ40年前ぐらいにさかのぼる幼少期の頃を思い出す列車の窓です。
レバーで窓があく仕組みになっていて、顔を出しちゃいけないのですが、さよならをするときに手を振ることができる、宮崎駿さんや昔の映画などで見られるだけになりつつある列車の窓。
今では、福岡市内で乗る電車やバスさえも冷暖房完備になり、危険防止のために窓はあきません。
夏は窓を開けて海風を堪能できるんだろうなぁと、ふっと夏の佐世保と海風に想いを馳せる瞬間がありました。
そして、佐世保駅に到着！
とっとと、宿泊先に向かいます。
次の日、会場に向かう際に、親切なタクシーの運転手さんが、観光ガイドをしてくださいました。
その時に伺ったからわかった事は、
私が宿泊したホテルのそばに「弓張岳展望台」という、佐世保の夜景を楽しめるところがあったそうです。
私は佐世保の事をそこまで知らなかったため、せっかく夜に入ったにもかかわらず、夜景を堪能する事もせずにホテルで一泊してしまいました。
知らないと幸せなのに、
知ってしまったばかりに、とても損をした気分一杯です。
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