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5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
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雑誌CCM8月号にコラム掲載されました

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
Chi-ho's studio 鎌田千穂です。

コラムの掲載が昨年の末に決まって、4月から偶数月の掲載で3回目の掲載。
今回は8月号。

20代の頃に初めて経験した電話営業は、今思えばコンタクトセンタのさきがけ。
そして、業務改善と人材育成のプロになろうと決心し、独立前に実績を積んだ場所は、偶然にもコンタクトセンター。

あの頃の私は、今の私と一緒で、上手くやるよりも全力で!今を生きることに一生懸命。

この記事を書くたびに考えるのですが、旧式コールセンター時代の経験と独立前に勤めた最新式コールセンター勤務の経験でコラムを書く機会が訪れるとは、当時の私は全く想像もしていませんでした。

今日のお話は、こういった予測しない出来事と遭遇した時の私を通じて、
もしかしたら、周囲の暖かい助言や常識論の押しつけで、せっかく訪れてたかもしれない未来の機会を掴み損なう方がいるかもしれない機会損失に気がついて欲しいなと感じて書いています。

今もそうですが、何か新しいことを始めようと行動を起こそうとするとき、あなたのためを思って言うのよと、常識論や正論を言いながら、私をディする(disrespect相手を見下し、言動などで相手の名誉等を傷つける行為)方がいらっしゃいます。

その時、善意の気持ちをお持ちの方は、周囲からは、仕事の在り方だけでなく、私の生き方全てを否定し、助言や常識論や正論を言う人の生き方が当たり前という考えを押し付けられるわけです。

それは、電話営業のコンタクトセンターの時も、コンタクトセンターで社員研修を行うトレーナーズ・トレーナーになり独立すると決意した時も同様でした。

ですが、今言えることは、
自分を信じて、やってみたことは、どう機会を手に入れられるのかは、未来の自分ではわからない。

けれど、失敗しても、他人から反対されても、
自分が信じてやってみたいと強く願ったことは、
誰が何と言おうとも、やっておいて損はしないという事です。



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過去の出来事は、全て今の自分のためだけに存在している。
その失敗や成功した経験から、自分が自分の為だけに役立てたいことが、他から求められているとは限らない。
何を役立てられるかは、その経験に対価を払ってまで、欲しいと願う人次第で変化すると、現在進行形で学びを深めています。

改めて、自分の経験、きつかったや辛かったこと、楽しかったこと、うれしかったことと同じくらい、無自覚・無意識でやってきたことを、振り返って大事にしようと感じています。

皆さんは、
自分がやってみようと行動しようとしているとき、
偏った考えや経験、状況を調べもしないで、過去の経験談をさも当然というように話す方からの助言や常識論の押しつけに翻弄されてはいませんか?


それがダメとは言いません。
ですが、時として、殻を破る自分がいても、良いのではないでしょうか?




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