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これまで30年以上にわたり、
5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

門司港に行きました


変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
Chi-ho's studio 鎌田千穂です。

落ち葉舞い散る季節になりましたね。
歩道を、色とりどりの落ち葉が飾り立てています。

さて、皆さんは風邪などひいていらっしゃいませんか?
私は元気ですが、遠方の日帰りや一泊二日のお仕事が入っていて、思った以上に疲労モードに入っていたようです。

私自身は自覚がなかったのですが、
日曜日や祝日は、目覚めた時間が10時半すぎていたので、
私、意外と疲れていたんだと自覚したくらい。
やっぱり、行ったことがない所に公共交通機関を利用して行くことは、
自然と気持ちが張り詰めていたんだと思います。

さて、先日は門司港で講和と研修でお仕事に行ってきました。
お仕事だけでは面白くないので、限られた時間でも、
プチ旅行気分を堪能します。




お仕事の内容は、
昨年12月1日から導入されたストレスチェック診断表をもとに、
350名程度を実施した際に気が付いたこと
ストレスチェック後の対応の仕方、
職場のハラスメント
メンタルヘルス不調者の対応など。

参加者の方には、
ご自身の職場に該当する人がいらっしゃることで真剣にお聞きになる方、
メンタルヘルス不調者への理解が得られにくい方などさまざま。

講座の趣旨や目的をお話しても、
参加しろと言われたので来た、
そんなことは関係ない

とお考えの方もどこに行っても多いのです。

また、そういった方が講座の時の参加状況は、
偏見や固定観念が優先されるため、
職場に戻っても期待できるような手ごたえは得にくい状態です。

そこで一言。
職場の方から、この講座にぜひ参加してほしいと言われるは、
ご自身の対応や考え方など、
参加を促される理由が、
何かしら自分にあることへの理解が必要

です。

もし、皆さんの職場で、
ハラスメント研修に参加してきてくださいと言われた方がいらっしゃったら、
自分の対応方法に疑問を持ち
自分の思考や考え方、当たり前のことを疑う

そのような気持ちの切り替えが、
強く必要だと、ご理解くださると、とてもうれしく思います。

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