![]()
「最近、忙しくて大変」
そう言いながら、どこかで安心している自分はいないだろうか。
- 仕事が多い。
- 頼られている。
- 毎日予定が埋まっている。
それは一見、苦しい状態に見える。
実はその忙しさが、
自分の価値を証明してくれているように感じることがある。
忙しい=必要とされている、になっていないか
仕事ができる人ほど、この罠にはまりやすい。
相談される。
任される。
周囲から頼られる。
すると、いつの間にか、
「こんなに必要とされている自分は、ちゃんと価値がある」
と誤解が始まる。
もちろん、頼られること自体は悪いことではない。
でも問題は、
忙しさと価値を結びつけてしまうこと。
楽になることが、怖くなる瞬間
不思議なことに、忙しい状態が長く続くと、
暇になることが怖くなる。
責任を軽くしたら?
定時で帰ったら?
その瞬間、
「自分は必要とされなくなるのでは?」
という不安が出てくる。
だから、本当は疲れているのに、元の忙しい場所へ戻ってしまう。
長く頑張ってきた人ほど、
自分のアイデンティティが「頑張れる人」になっていることがある。
- 弱音を吐かない
- 期待に応える
- いつも全力
- 周りを助ける
それは素晴らしい長所。
でも同時に、
という思い込みにつながることがある。
「責任を少し減らす」
「働き方を変える」
選択肢としては存在している。
でも、
「逃げていると思われる」
「今まで頑張った意味がなくなる」
そう考えて、自分で選択肢を消してしまう。
キャリアは足し算だけではない
キャリアというと、
増やすことばかり考えがちでは?
- 役職
- 年収
- スキル
- 実績
でも、本当に長く働くには、
減らすことも必要になる。
- 不要な仕事
- 過剰な責任
- 周囲への期待
- 完璧であろうとする気持ち
そんな減らせないメンタルブロックが自分を縛り付けてしまう。
少し皮肉だけど、
本当にキャリアを考えている人ほど、
を考える。
ずっと無理を続けることが、必ずしも成長ではない。
自分を守ることも、キャリアの一部なんですよ。
まとめ
私たちは、ときどき環境に縛られていると思う。
でも実は、
「期待されているから応えなきゃ」
と、自分自身でルールを作っていることもある。
忙しいことが偉いわけではない。
苦しいことが価値の証明でもない。
大切なのは、
頑張れる自分を持ちながら、
頑張らない選択もできること。
キャリアは、自分を追い込むためではなく、
自分らしく続けるためにあるものです。
毎月第2土曜日の14:00~16:00
3000円のお茶会をしています。
- 再就職の心配ごとを話したいとき
- 将来やキャリアアップの話をしたいとき
- なんでもいいから話したいとき
- スキルアップしたいとき
そんな時は、気軽に小田部4丁目にお越しくださいませ。
※ 人数が5名~7名ほど集まるのでしたら、別日に設定も可能ですよ。
ご予約制で、産業カウンセリングや副業相談を承っています。
お問い合わせやご相談は、メールかお問合せフォームから![]()