![]()
「迷惑をかけないようにしよう」
子どもの頃から、何度も聞いてきた言葉だと思う。
- 周りに配慮すること。
- 空気を読むこと。
- 相手の気持ちを考えること。
もちろん、どれも大切なこと。
でも、大人になって仕事をしていると、ふと思うことがある。
「私は、誰にも迷惑をかけないようにすることに、少し頑張りすぎていないだろうか」
できる人ほど、助けを求めるのが苦手
仕事で困ったとき、本当なら早めに相談したほうがいい。
でも、真面目な人ほどこう考える。
「忙しい相手に頼むのは申し訳ない」
「もう少し考えてから聞こう」
そうしているうちに、気づけば一人で抱えている。
もちろん、周りに配慮することは素敵なことだ。
でも、行き過ぎると少し苦しくなる。
少し相談したい。
誰かに任せたい。
そう思っていても、
となってしまう。
でも、仕事は一人で完結するものばかりではないですよね。
意外だけれど、
本当に仕事ができる人は、全部自分で抱え込まない。
- 早めに相談する
- 必要な人を巻き込む
- 助けを借りる
これが自然にできる。
なぜなら、仕事は「一人で頑張る競技」ではなく、結果を出すためのものだから。
「頼ること」に罪悪感を持ってしまう
なぜか、頼ることに苦手意識がある人は多い。
特に、
- いつも頼られる側
- 期待される側
- しっかり者と言われる側
だった人ほど。
周りから見ると、
「もっと頼っていいのに」
と思われていることもある。
でも本人は、
と考えてしまう。
怖いのは、限界になるまで周囲も本人も気づきにくいこと。
なぜなら、表面上はちゃんとしているから。
笑顔で対応する。
頼まれたことも断らない。
でも、内側では少しずつ余裕が減っている。
「迷惑をかけない」と「信頼される」は違う
仕事で大切なのは、
誰にも迷惑をかけないことではない。
むしろ、
- 必要なときに助けを求められること。
- 状況を共有できること。
- 周囲と一緒に進められること。
それも立派な仕事の能力だと思う。
少しくらい迷惑をかけてもいい
もちろん、何でも人任せにするという意味ではない。
でも、人は誰でも誰かに助けてもらいながら仕事をしている。
過去を振り返っても、
誰にも頼らずに成長した人なんて、ほとんどいない。
まとめ
「迷惑をかけない人」でいようとすることは、優しさでもある。
でも、その優しさで自分を苦しくしてしまうなら、一度考えてみてもいい。
仕事で必要なのは、
完璧に一人でできる人ではなく、
周りと一緒に前に進められる人。
少しくらい頼っていい。
少しくらい迷惑をかけてもいい。
それは、能力がない証拠ではなく、
人と仕事をしている証拠なのです。
毎月第2土曜日の14:00~16:00
3000円のお茶会をしています。
- 再就職の心配ごとを話したいとき
- 将来やキャリアアップの話をしたいとき
- なんでもいいから話したいとき
- スキルアップしたいとき
そんな時は、気軽に小田部4丁目にお越しくださいませ。
※ 人数が5名~7名ほど集まるのでしたら、別日に設定も可能ですよ。
ご予約制で、産業カウンセリングや副業相談を承っています。
お問い合わせやご相談は、メールかお問合せフォームから![]()