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書類選考は、だいたい静かな不具合
再就職を始めるとまず気づく。
世の中には、
人の心をじわっと削る仕組みがある。
それが書類選考。
結果はだいたい3種類:
- 通過 → 奇跡
- お祈り → 通常運転
- 返信なし → 一番メンタルに悪い
特に返信なしは危険で、
人間の存在が「未確認データ」になるものです。
#面接という“初対面で人生の概要提出イベント”
#再就職中、人は自分をちょっとだけ雑に扱い始める
#でも不採用の正体は、だいたいシンプル
#世界が狭くなるのは事実。でも理由が違う
#外側の世界は、普通にまだうるさいくらい広い
#人生が動く瞬間は、だいたい雑
#結論
不採用メールはなぜあんなに優しいのか問題
「慎重に検討した結果、ご期待に添えない結果となりました」
これ、冷静に読むとすごい。
意味としてはこう:
「ちゃんと見た上で今回は違いました」
優しい言葉で包まれてるけど、
内容はわりとストレートに現実。
ただし、毎回ちゃんと敬語なのは偉い。
そこだけは評価できる。
面接という“初対面で人生の概要提出イベント”
面接ってよく考えるとだいぶ特殊で、
初対面でいきなりこれをやる:
- 人生のダイジェスト説明
- 成功体験のプレゼン
- 失敗の自己分析
- 志望動機(正解探し)
最後に
「何か質問ありますか?」
って聞かれるけど、
こっちはまだ会社のコーヒーの味も知らない。
再就職中、人は自分をちょっとだけ雑に扱い始める
この期間に起きる一番の変化はこれ。
人はいつの間にか、
- 年収=値札
- 空白期間=欠陥
- 職歴=履歴書の傷
みたいに、自分を“商品化”し始める。
でもこれ、かなり錯覚に近い。
本来はただの情報なのに、
評価に変換されてしまう。
でも不採用の正体は、だいたいシンプル
落ちる理由の多くはこれ:
- たまたま他にいい人がいた
- たまたま枠が埋まっていた
- たまたまタイミングが違った
つまり、かなり運。
ただ人間はこの「たまたま」を、
なぜか全部“自分の問題”に翻訳してしまう癖がある。
翻訳精度だけ高いのが困る。
世界が狭くなるのは事実。でも理由が違う
再就職中は確かに世界が狭く感じる。
でもそれは現実の問題というより、
見えている情報が偏るから。
- 落ちた会社
- 返信の遅いエージェント
- 不採用メール
これで世界が構成されると、
そりゃ暗くも見える。
ただ、それは世界の全体じゃない。
外側の世界は、普通にまだうるさいくらい広い
見えてないだけで、
- 今も採用してる会社
- まだ会ってない人
- 検索してない職種
- 想像してない働き方
これが普通に存在している。
・・・しかも静かに。
人生が動く瞬間は、だいたい雑
転職が決まるときって、
だいたいドラマじゃない。
- なんとなく見た求人
- ついでに送った応募
- たまたま通った面接
このくらいの“偶然の連鎖”。
でも後から振り返ると、
それが人生の転機みたいな顔をする。
結論
今見えている不採用や不安は、
世界のすべてじゃない。
ただ単に、
「今のUIがその情報ばかり表示してるだけ」
みたいな状態。
再就職って、
能力の戦いというより、
どちらかというと
**“見えている世界のバグ修正ゲーム”**に近い。
そしてこのバグ、
たぶんちゃんと直る。
もし今ちょっとしんどいなら、
それは才能の問題じゃなくて、
単純に
表示されてる世界が偏ってるだけのことが多い。
毎月第2土曜日の14:00~16:00
3000円のお茶会をしています。
- 再就職の心配ごとを話したいとき
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