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就活とかSNSで自己紹介を聞いていると常に思う。
「ずっと会社の説明してるよね。」
たとえば就活。
「〇〇会社で3年間、△△をやっていました」
うん、ちゃんとしてる。
ちゃんとしてるんだけど、
急にその会社のパンフレット始まったな?ってなる。
で、本人はすごい真面目に「自分の実績」を話してるつもりなのがまた怖い。
でもそれ、誰の話?
よく考えると変なんだよね。
自分の自己紹介なのに、
- 会社名
- プロジェクト名
- 在籍年数
全部“他人の情報”じゃない?
なのにそれを積み上げて「私です」って言ってる。
SNSも同じノリになる
SNSだとさらに加速する。
「〇〇イベント運営してます」
「〇〇の活動やってます」
「〇〇に所属してます」
気づいたらもう、自己紹介じゃなくて“活動カタログ”。
で、見てる側はこう思う。
でもその答えが一番出てこない。
たぶん問題はここ
本当は「自分」を説明したいのに、
気づくと「自分がいた箱」の話になる。
しかも厄介なのは、それが一番“それっぽい”こと。
ちゃんとして見えるし、信頼もされる。
でも代わりに、人間味が消える。
自己紹介って、もしかして詰んでない?
ちゃんと説明しようとすると:
→ 会社の話になる
→ 経歴の話になる
→ すごそうにはなる
→ でも中身が消える
逆に雑に話すと:
→ 人間は出る
→ でも信用されない
詰みじゃん。
で、結局なにが起きてるか
「自分を語る」って言葉、便利すぎたんだと思う。
本当は
“自分の話をしてるように見えるフォーマット”
くらいの意味しかないのに。
みんな真面目に「自分を説明」しようとして、
気づいたら会社の広報みたいになってる。
矛盾してしまうこと
自己紹介って、
一生懸命やるほど
企業のブランディング、転職歴のPR。
「できない自分を全力で語る状態」に陥る。
こうやって、地味に底なし沼に吸い込まれる。
自分の言いたいことを相手が知りたいとは限らない。
そんなミスマッチばかり。
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