職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

最近、「兄弟」じゃなくて「きょうだい」表記が正義みたいな空気ない?

あれを見るたびに私は思う。

あ、日本語、また一個
雑に扱われてるよねって😂

兄弟だと女が入ってない気がする。
姉妹だと男が入ってない気がする。
だから全部まとめて「きょうだい」。

……うん、発想は分かる。
分かるんだけど。

なんだか、優しさを通り越して思考停止しているんじゃないかな?


日本語、そんなに無能じゃない

日本語ってものは、
もともとめちゃくちゃ細かく、気が利く言語なはず。
そして、それをもとにイメージが伝わる仕様。

  • 姉+妹 → 姉妹(しまい)
  • 兄+妹 → 兄妹(けいまい)
  • 姉+弟 → 姉弟(してい)
  • 弟+妹 → 弟妹(ていまい)
  • 兄+姉 → 兄姉(けいし)

4人兄弟なら?
兄姉弟妹(けいしていまい)
性別も順番も、全部一発で表現できる。

なのに最近はどうだろうか?

知らない人が多いから
難しいから
説明が大変だから

で、全部ひらがな。

……え?
どうしてそうなった??

日本語って
「誰かに配慮するために簡単にするもの」
だったっけ?


言葉を丸くすると、思考も丸くなる

最近の流れは、

  • 誰かが分からないかもしれない
  • 誰かが傷つくかもしれない

を理由に、
言葉をどんどん
丸く・薄く・無味無臭にしてやしないだろうか?

そのうち本当に、

「あれ」「それ」「やつ」
だけで会話する世界が来るよ😂
そして、理解できないとダメ人間扱い。
発達に課題があるという烙印が押される。

考えなくていい。
想像しなくていい。
関係性も深掘りしなくていい。

――楽だけど、空っぽ。


で、極めつけが「義実家」

使ってる人を責めたいわけじゃない。
ほんとに。

とはいえ、聞くたびに私の脳内で鳴る。

🚨 書類!役所!線引き!他人行儀!! 🚨

「義」っという漢字は、
義父・義母みたいに“人”につく言葉では???

家とか一族まとめて「義」って呼ぶのは疑問でしかない。

どう聞いても

距離取りたい宣言

にしか聞こえない。


昔は、もっと生々しかった

昔は普通に

  • 夫の実家
  • 妻の実家

で通じてた。

結婚って、良くも悪くも
「家と家がくっつくイベント」だったから。

それを
「義実家」って呼んだ瞬間、

情 <<< 自己防衛

に切り替わる感じがするのは私だけだろうか?

便利だし、ラクだし、
トラブル回避にもなる。

それと同時に
情緒も、覚悟も、関係性もごっそり削ってやしないだろうか。


「分かりやすさ」の代償

分かりやすさ
簡単さ
優しさ

大事だし、否定はしませんよ。

とはいえ、その裏で
日本語の奥行きとか余韻とか感情のグラデーションまで
一緒に捨ててしまったら、本末転倒ではないだろうか。

言葉を簡単にするって、

考えることを放棄する
って選択でもある。


はいはい、古い人ですよ😂

たぶんこれ言うと
「はいはい、昭和脳」
「めんどくさい人」
って言われる。

分かってる😂

だけど、やっぱり

言葉が雑になると、
思考も、関係性も、
同じように雑になる。

そう考えてしまうのは私だけなのかなぁ?
(たぶん、違うよね)

 

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