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資格に全力、就活ゼロ。
——避難所に長く居すぎた大人たちへ
ワード、エクセル、MOS、簿記。
資格テキストを積み上げて、机の上だけは「再就職まっしぐら」。
——ただし、肝心の就活は「まだ本気出してないだけ」
という名の 無期限延期。
再就職支援の講師として長年見てきて言えるコト。
これ、珍しい現象じゃありません。
むしろ“あるある”です。
#第2章:試験前になると「世界が二択ゲーム」
#第3章:これは「弱さ」ではない
#第4章:しかし——資格は“避難所”だ
#第5章:本当のボトルネックは「スキル」ではない
#第6章:行動した結果がいまの状態
#最後に…
第1章:資格勉強は「最も安全な前向き行動」
資格に向かうと
・褒められる
・未来に向かってる“気”がする
しかも、
失敗するかもしれない就活より
…だいぶ安全
だから私たちは、
「資格に集中する」という最高に無難。
…そして、全く進まない場所
に腰を据えてしまう。
安心感は最強の魔力です。
第2章:試験前になると「世界が二択ゲーム」
資格試験が近づくほど
祝合格=人生救済
不合格=人生終了
みたいな、
少し極端な世界観が始まる。
・意味がない
・自信が壊れる
その結果、
「資格試験を受験しない」という高度な心理防御へ——
心理的には普通。
人生設計的には≠(ノットイコール)まあまあ強めの危険。
ここが人間らしくて、好きですが…。
第3章:これは「弱さ」ではない
よく言われるような慰めや気休めにあるセリフ
真面目だからですよ。
受けなくても良いんじゃないですか。
…という、人の人生に対して無責任な言動など、
私は口が裂けても言うことができません。
ただ一つだけ。
人生を雑に扱えない人ほど安全確認に時間をかける
・失敗を軽く扱えない
・周囲の視線も意識している
・未来を投げ捨てたくない
だから
「まず資格で自信をつけてから」
という 心の順番 になる。
これは甘えではなく、
「社会に触れる機会損失による慣らし活動が欠落してしまっている」
というサインに近いという事でしょうか。
第4章:しかし——資格は“避難所”だ
ブラックにいきます。
資格は武器にもなるし、
同時に、とても高度な“現実回避ツール”にもなる。
・動いてる気がする
・褒められる
・安全
だから居心地がいい。
でも真実はひとつ。
資格を取っても
自動的に人生は切り替わらない
そして
不合格でも、人生は終わらない
…たまにメンタルは落ちるけど。
第5章:本当のボトルネックは「スキル」ではない
人が止まる場所は
・自己PR
・面接
・応募
・人との関わり
・“現場の自分像”
つまり
「社会との接点」
そこが痛いから
そこに触れる前に、資格へ避難する
それは怠けではなく
「まだ痛みに触れられない」
という自然な反応。
人間として、すごく普通。
第6章:行動した結果がいまの状態
いちばん人生が動く瞬間は
資格合格より「小さく現実に触れたとき」
・求人を1件だけ見た
・応募フォームを途中まで作った
・相談を1回だけしてみた
それだけで
止まっていた時間が少しずつ動き出していく
変化は「一歩未満」の積み重ねから始まる。
最後に…
資格に全力で、就活は後回し。
それは別に「ダメ」でも「逃げ」でもなく、
単純に 動き方がまだ見えないだけ。
とはいえ、机の上は完璧でも、社会の扉は勝手に開かない。
資格取得という避難所の現実
資格は安全地帯です。
安心して座れるけど、居すぎると
避難所が“生活拠点”になってしまう
——とはいえ、出口は一気に開くことがない事実は見たくないかも。
まずやるべき小さな一歩
- 応募フォームを1件だけ開いて、採用か不採用など抜きに応募!
- 面接を実際にいくつも体験する。
- ハローワークに足を運び紹介を貰う。
- 職業訓練校のキャリアある講師を捕まえて相談。
——たったこれだけでも、
昨日まで止まっていた現実は少しだけ動きますよ。
資格は安心地帯、でも出口は自分で作って触るしかありません。
その“ちょっとした触覚”が、人生を前に進めることができます。
完璧を求めるんじゃない。
内側で完結することだけを頑張るんじゃない。
全ては、雑でもいいから、
一歩を踏み出して行動すること。
それこそが、あなた自身があなたの未来をより良くするための近道です。
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