職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

 

職業訓練校で覚えたスキル、
いざ仕事や副業で使おうとしたら
「え、これどこで使うんだっけ…?」
と頭をかかえた経験、ありませんか?

これまで5万人以上の人材育成・研修経験と、5,000人以上の産業カウンセリング経験から、多くの新人さんや再就職希望者を見てきました。
今日は、ついやってしまいがちな“覚えたのに使えないあるある”を5つ紹介します。

あるある1:覚えたのに、いざ使おうとすると忘れる

昨日までバッチリだったExcelの関数や計算式が、職場で急に飛んでしまう…
対策:今日使う場面をイメージして小さなタスクで試すだけでも定着します。

あるある2:質問するのが恥ずかしくて放置

「先輩に聞くのも恥ずかしいし…」と自己流でやって失敗。
対策:質問は時間の節約にもなる賢い行動。
   聞けば意外とすぐ解決します。

あるある3:やったつもり、覚えたつもりで終わる

理解が浅いまま仕事に挑戦してしまい、後で困ることも。
対策:1日の終わりに「今日やったこと・次回改善点」をメモして振り返るだけで違います。

あるある4:小さな成功がないとモチベーションが落ちる

いきなり大きな仕事を任されると心折れます。
対策:まずは小さなタスクで成功体験を作る。
   成功→自信→次の挑戦のサイクルです。

あるある5:自分の得意・苦手がわからない

つい苦手な作業ばかりで疲れてしまい、得意を活かすチャンスを逃すことも。
対策:自己分析で強み・弱みを把握すると、効率よくスキルを活かせます。


まとめると、職業訓練校で学んだスキルも、ちょっとした工夫で仕事や副業に活かせます。

今日からできること:

  • 使う場面をイメージする
  • 小さな成功体験を積む
  • 質問して理解を深める
  • 振り返りで定着させる
  • 自己分析で強みを活かす

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