脳内残業バグが発生していませんか?
休んでる“つもり”なのに疲れが抜けないあなたへ。**
ちゃんと寝たのに疲れが取れない。
丸一日オフにしたのに、なぜかスッキリしない。
──これ、実はめちゃくちゃ相談が多いんです。
で、みんな同じことを思ってる。
「私、休み方ヘタなのかな…?」
「もっと根性つけなきゃダメ?」
いやいや。
根性の問題じゃないし、あなたは悪くない。
原因はただひとつ。
脳が勝手に“残業”してるから。
■ 身体は休んでるのに、心だけフル稼働してる問題
座ってても横になってても、
人間って意外と“心”だけは働き続けるんですよね。
となると、脳は勝手に今日の出来事を再生し始めて
**無許可の“脳内残業”**がスタート。
前向きに捉えれば「仕事熱心!」
現実的に言えば「…いや、それ無給ですから?」です。
そしてこの残業、あなたの意思とは関係なく自動発動。
たとえば…
- 先が見えない不安
- やり残しがある感覚
- 人間関係の緊張
- ずっと気を遣うクセ
身体は休んでても、心のエンジンだけは高回転アイドリング。
その結果…
「休んだはずなのに全然回復してない!」
という悲しい“脳内残業バグ”が起きるのです。
■ “怠けてる”なんて1ミリも思わなくていい
まず大事なこと。
回復しないのはあなたのせいじゃない。
休み方が下手なんでもない。
ただ、
心がずっと“警戒モード”のまま固まっているだけ。
必要なのは、
心の筋肉をふにゃっとゆるめる“ゆるモードスイッチ”。
むずかしいことは不要です。
- 深呼吸
- 簡単なストレッチ
- 温かい飲み物をすすいで「ほぅ…」となる瞬間
- ぼーっと窓の外を見る
そんな小さな“安心の時間”で充分。
ただし一点注意!
「もっと休まなきゃ!」は逆効果。
その“ねばならない”がさらに緊張を増やします。
■ 緊張を手放すコツは「記憶に頼りすぎないこと」
心の緊張が抜けない人の多くは、
全部を頭の中で管理しようとしているんですよね。
これが脳内残業を加速させる。
- 「覚えておかなきゃ」がストレスの原因
- 思い出したくないことまで一緒に浮上する
- 脳が勝手にシミュレーション大会を始める
だから、
紙でもノートでもいいので“外に出す”と一気に落ち着きます。
5千人以上の産業カウンセリング、
5万人以上の人材育成の中で何度も実証してきたこと。
脳は“記憶”より“記録”が好き。
つまり──
心が休まらない原因のひとつは
『全部を脳内で管理しようとする癖』
なんです。
注意点は、デジタルではないこと。
人間はアナログの生き物、結局は紙とペンで書くことが効果的です。
後は、ちゃんとしたコツがあるので自己流は勧めていません。
■ そこで力になるのが産業カウンセリング
ここでようやく登場。
産業カウンセリングは、
ただ話を聞くだけの場ではありません。
脳内のごちゃつきを外に出し、
心理学的な手法で整理して、心を軽くする専門。
だから終わったあと、多くの人が同じことを言います。
「話しただけなのに、なんでこんなに気持ちが軽いの…?」
心の“警戒スイッチ”がオフになる瞬間なんです。
■ 最後にひとこと
休んでも休んだ気がしないとき。
どうか自分を責めないでください。
悪いのはあなたじゃなくて、
心にインストールされた“警戒モード常駐バグ”。
このバグを理解しておくだけで、
「休むべき時にちゃんと休める自分」を取り戻せます。
そしてもし、心の緊張を一度リセットしたいなら、
産業カウンセリングはとても良い味方になります。
あなたの“脳内残業”、そろそろ終業させましょう。
ご予約制で、産業カウンセリングや副業相談を承っています。
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