副業ってほどじゃないし、趣味って言うのも違うんですけど…

それ、もう“ほぼ副業の胎動”です。

「いや〜副業って言うほどじゃないんですけどね。
かといって“趣味です！”って宣言するほどでもなくて…」

と言いながら、スマホのメモをチラッと見せてくれた方がいました。

で、見てびっくり。

メモの量、軽く短編小説レベル。
しかも章構成まである。（本気じゃん…）

本人は「いや、全然たいしたことないです！」って言ってたけど、
あれはもう完全に “始まる5秒前の人” のメモ。

もはや副業の卵どころか、
殻の内側から「コンコン」ってノックしてる状態です。

形になってないけど、妙にずっと気になるやつ

ずっと頭の片隅にいるやつってありません？

• 気づくと考えてる

• お風呂でまた浮かぶ

• 寝る前にちょっとワクワクする

• そしてメモしちゃう

• でも「いや、これはまだ趣味じゃ…（震）」と思い込む

こういうのってもう、気持ちが先に旅立ってるんですよ。

本人が「まだ何も始まってないと思ってるだけ」で、
実はあなたの脳だけ、先にスタートラインに立ってます。

一人で悩んでると、アイデアが発酵→腐敗コースに行きがち

ひとりで考え続けると、
いいアイデアほど「謎の熟成」をはじめます。

最初はワインみたいに深まるんだけど、
放置すると気づかぬうちに「なんかもういいか…」に変身してしまう。

アイデアは生もの。
冷蔵庫で保存できません。

だから、一回しゃべりません？

産業カウンセリングって、
「悩みを聞いて気持ちが軽くなる場所」という印象が強いんですが、

実際には…

• メモから企画が生まれる

• 大きすぎる夢が“ちょうどいいサイズ”に調整される

• 「あ、これ始めていいやつだ」と確信が生まれる

みたいな、“人生のドアノブを回す瞬間” がよく起きます。

話すって、スイッチなんです。
ボタンじゃなくて、スイッチ。
気づくとカチッと入るやつ。

悩んでても、時間は鬼のように進むので
（なぜか悩んでる時だけ倍速）

ぜひ気軽に話しに来てください。

あなたのスマホのメモ、
もうすでに未来への伏線だらけですよ。

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