【季節の錯覚】涼しい朝と、じんわり汗と、秋を待つ気持ち

今朝の5時。
「え、何この涼しさ…！」って思わず声が出るくらい、空気がひんやりしてた。

しかも、山の見え方が妙に近い。
秋の朝に見るような、澄んだ空気の距離感。
距離感バグってる？ってくらい、くっきり見える。

昨日の昼間も確かに暑かった。
でも、なんか“いつもの暑さ”と違う。

汗もね、ドバァ！っていう滝汗じゃなくて、
「じんわり…」っていう、控えめに主張してくる汗。

嫌いじゃない。
むしろちょっと好感持てる。
…けど、戸惑う。

朝7時ごろの気温を見たら、28度。
あれ？そこそこあるじゃん。
湿度も50%ちょっと。

これは、湿度が低いからなのか？
それとも、体が夏に慣れてきたのか？
暑さ耐性、レベルアップしてる⁉️

人間って、知らないうちに季節に合わせて変化してるんだなぁと実感。
身体も、感覚も、ちゃんと順応してる。

でも、心のどこかではもう秋を待ってる。
涼しい空気に触れるたびに、「そろそろ秋、来てもいいよ？」って思ってしまう。

今日の朝は、そんな季節の錯覚と、ちょっとした希望の入り混じった時間でした🌿

次に涼しさを感じる日は、もう少し秋に近づいてるかも。

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