業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
九州志士の会 研修委員長として、
この勉強会は、各省庁の最新施策や中小企業支援策を深く学び、経営環境の変化を理解する場として毎年開催しています。
今回も各省庁の担当者から、最新の政策や支援策について詳しい解説をいただきました。
🔹 経済産業省:日本の経済環境と中小企業支援策
🔹 厚生労働省:労働市場の変化と最新の制度
🔹 国土交通省:都市計画やインフラ整備の未来像
🔹 農林水産省:食料政策と持続可能な農業への取り組み
🔹 環境省:脱炭素や循環型社会に向けた政策
🔹 国税庁:最新の税制改革と企業への影響
最新の統計や政策を知ることで、企業の経営戦略の方向性がより明確になると感じます。
特に、中小企業支援策や補助金の活用方法について、実際にどう使えるのか具体的な説明があったのが有意義でした。
また、社会環境が変化する中で、どの業界がどのように影響を受けるのか、その傾向を理解することで経営判断のヒントにもなりました。
勉強会終了後の懇親会では、さまざまな話題で盛り上がりました。
ですが、その中でも私が一番を笑いしたことが認知の不思議についての話。
懇親会でふと話していたら、KBC九州朝日放送の元アナウンサー・太田祐輔さんがいらっしゃることに気づきました。
今は「KBCラジオ みんなで防災!」の番組にご出演。
現在は防災士としても活躍されています。
…と書くと、「え、懇親会の場で気づいたってどういうこと?」と思われそう。
ですが、はい、その通りです。
最初にお話しした時、「どこかでお会いしたことあるような…」と思いながらも、ピンとこない私。
ですが、しばらく話しているうちにふと 「あっ!あの番組の!」 と思い出すという展開に(笑)。
テレビで何度も見ていたはずなのに、リアルな場ではなぜか認識できない。
きっと、テレビの中にいる人で、実際にいるとは思っていない。
…そう、知らない人の認識だからだと思います。
これ、思い込みの不思議な作用ですよね…。
(๑¯ω¯๑; )アレェ…。。。。。
「知っていると思っているものほど、実際に目の前にあっても認識できない」って、本当にあるあるな話。
映像や写真では見慣れているのに、リアルな場にいると認識のスイッチが入らないあの感じ。
これは仕事や学びの場でもよくあることで、「分かっているつもり」「知っているつもり」が落とし穴になっていることも。
研修の場で「新しい気づき」を得るたびに、固定観念から離れる重要性を改めて実感しますね。
笑いながらも、「思い込みを外すことが新しいチャンスにつながる」という視点で懇親会の時間を楽しみました😆
こうして、勉強会での学びと、懇親会でのちょっとした「認知のズレ」を楽しみながら、今年も多くの気づきを得ることができました。
来年もまた、この場で新しい発見をしながら、みんなで笑える瞬間を楽しみにしています!✨
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