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リベンジあんみつと、広がる会話

業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

 

アプリで英語の勉強をしようとも、実際話すのとはわけが違う。
言語が違うと頭を使います。
そんな経験談をつらつらと書いていきます。

日曜日は、シャポーにあんみつリベンジ。
今回の挑戦には、福岡に来たばかりのファイエさんも一緒。

シャポーの雰囲気を楽しみながら、妙に嬉しそう。

「西アフリカのセネガルも治安は悪くないけど、福岡はそれよりもずっと安全で、仕事があるのが幸せ」

と語る彼の言葉にハッとする。

私たちにとって"当たり前"の安心感や日常が、実はとても恵まれているものなのかもしれない。

美味しいものを食べて、温かな会話が広がるこの時間もまた、貴重なものだと感じる。

そしてテーブルに来たあんみつ。

「いやもう、むちゃくちゃ甘し、、、。」

そうそう、昔のあんみつってこんな感じだったなぁ…と味の記憶が蘇る。

食べ終わってハッとする。

写真、撮り損ねた……!!!


プレミア感満載のあんみつだったのに、記録を残すのを忘れるとは痛恨のミス。
次こそはしっかり写真に収めねば…!

ファイエさんと話すのもいいけれど、会話というのは必要以上に頭を使う。
甘いあんみつのおかげで脳内のブドウ糖は補給できたとは言え、私は翻訳アプリフル活用。

最後の方は頭を使いすぎて判断力がかなり鈍る。

清算をする際に、レジのマダムに「この前のあんみつ、どうだった?」と聞かれ話が盛り上がる。

マダムたちは覚えていてくれて、「この前食べ損なったよね!」と話が弾む。

こういうお店の人との交流があるからこそ、また行きたくなるよねと人の触れ合いの大切さをひしひしと感じるわけで。

ふと、珈琲ゼリーが恋しくなる。
個人的には珈琲ゼリーのほうが好みかも…。
それでも、今回のあんみつリベンジは貴重な経験だった。

帰り際、「近いし、ついでに」とワンビルへ立ち寄る。

しかし、そこに広がっていたのは、圧倒的な人の多さと、それ以上に感じる圧迫感。

入った感じは、建物イン建物。
ビルの中に入った商店街のような雰囲気でもあって。

混雑の中でじわじわと押されるような感覚とともに気おくれした。
気持ちの中で「もう行かなくてもいいかも」と静かに決断。

あんみつの甘さに驚き、シャポーの温かさにほっこりし、ファイエさんの話に考えさせられ、ワンビルで圧倒される——なんとも濃厚な一日。

でも、こういう小さな気づきがあるからこそ、日常って面白い。
そんなことを考えながら、刺激って大事だけど慣れも必要なんだなぁって思う。


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