職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

さぁ、今日は博多商人で世の中を動かしてきた三傑の島井宗室。
博多商人美学の持ち主の残した十七条の最後章です。

いつの時代も今に生きる。
今回も古の風と共に、すべての人に当てはまる。
そんな重みある内容です。

朝は早く起き、夜は早めに休むことが望ましい。

必要な仕事がないのに灯油を無駄遣いすることは避けるべきだ。
用事がないのに夜遅く出歩いたり、人の家に長居することは無用である。

何かを行うと決めたら、その時点で先延ばしせずに対応すること。

明日に回すなどの習慣は良くない。
時間を守り、即座に行動を起こすことが大切である。

旅や日常生活では、身軽な行動を心がけること。

物を運ぶ際には自らが責任を持ち、荷物を人任せにせず、自分で持つ習慣をつける。
馬を使わず徒歩で移動することで、商人として歩くことに慣れるべきだ。

若い頃、馬に乗ることなく旅をした経験は役に立つ。
宿泊費、食事代、船賃などを記録しておけば、誰かを送り出す際に相場を理解できるようになる。

また、旅先での他人の商いに関わったり、余計な物を売買することは避けるべきである。

寄り合いの場で争いや口論が起きた場合は、初めからその場を離れ、早めに帰るのが賢明である。

親族や兄弟なら例外もあるが、喧嘩や厄介な場面には立ち入らないこと。
他人から無礼な言動を受けたり恥辱を感じても、知らぬふりをし、必要以上に応じないことが重要である。

臆病者や卑怯者と呼ばれても、自分の誠実さと遺訓の精神を守ることが最優先である。

夫婦の間で良好な関係を築き、お互いを思いやりながら家庭を支え、商売に励むことが重要である。
夫婦の間で争いが続けば、情が薄れ、家庭は壊れてしまう。

また、自分が亡くなった場合には、島井の名字を改めて「神屋」を名乗るよう指示している。
もしそれが不可能なら、「前田」と名乗ることも問題ない。
この決定は後世に委ねられる。

いかなる場合でも、健康を損なうことは避けるべきだ。

一年に5〜6回は灸治療や薬を用いて体を整え、病気にならないよう心がけること。

昔は、今と違って病気というものが解明されていません。

感染症で亡くなる方や栄養面にも課題が多かった。
また、妊婦も産前産後の影響もあったり、子どもも短命だったことも。。。

人というのは自分も含めて自分らしさを失いがち。

健康であるから人にも自分にも優しくなれる。
健康であるから余裕があるので誰かの支えになれる。

そんなことは多いものです。

とはいえ、何かの出来事というのは、自分らしさを保てるように運命に試されているだけなのかもしれません。



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