寝ぼけて気が付かない珍事件

乗客が降りるざわつきで目を覚まし、焦って下車。
危ない危ないと乗り過ごすところだったとホッと一息。

降りたバス停で、ピンクのオシロイバナが咲いているわけです。

あら、昨日はオシロイバナが咲いていたっけ？
こんなに蕾いっぱいだったかなぁ？？

(～￣▽￣)～

と思いつつ足早に信号を渡りました。

ここで問題発生。
あれ、横断歩道を渡ったすぐにある訪問先の会社が見当たらない！

(๑º ㅿº)ﾅｾﾞ?

そこで、ようやく降りたバス停が一本乗り過ごしていたことに気づきました。

結果、しょうがないのでテクテク5分ほど歩く羽目に。
これも一種のエクササイズで運動する機会をもらって有難うと感謝。
そして、涼しい朝の風に助けられ、無事に目的地に到着しました。

次回からは、目を覚ますタイミングとバス停の距離感にもっと注意しようと誓いつつ、バス停の距離と街路樹の感覚が全く一緒とはいえ、お店の人達が違うことに目を向けず気がついていない寝ぼけた頭。

そんなアホらしい自分を笑い話として楽しむことにします。

皆さんも、何か失敗したときは、笑い飛ばしてくださいね！

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