人の意見を味方にプレゼン作り

毎日のルーティンを続けていると、誰しもどっぷりと浸かりこみます。
ですが、浸かり込んでいる人は、そのことが全くわからないもの。
ちょっと考え方のヒントになるといいなと思ってブログを書きますね。

プレゼン資料を自分で作成すると、不思議な思い込みが入ります。
頭でわかっていることが切り替えができないもの。
そうすると独りよがりのプレゼンができるので内容が見えなくなることがあります。

ですが、たたき台があってそれを改変するのは非常に効率的。
その上、自分の知りたいことやわからないことが明確になりやすい。

改善点が浮き彫りになってくるものです。
なので、作ったプレゼンは人に見せて

• 印象に残ったこと
• 知りたいこと
• 魅力に感じたこと
• これ良いなと思ったこと
• 取り入れたいと感じたこと
• 不安におもったこと

そんなことを質問して、プレゼンに取り入れてみましょう。

ここで、意見を聞く人を選ぶ必要があります。

選んじゃだめな人

• 無責任なダメ出しばかりが中心。
• 相手を追い込むことに力を注ぐ
• 全力で否定する

こういった方は結果を評論するだけの人々で評論家といいます。
モチベーションが下がるのでやめておきましょう

運がいいことにプロフェッショナルの神のような二人に助言をもらいました。
お陰でポイントを掴んだ良いものができました。

ですが、これは先方が私に対して先行投資と連携を考えているから成り立つもの。
その事もあって非常に有益な時間と最高のプレゼンが作れたわけです。

教えを請うことは大事。
ですが、教えるに値する魅力が感じられる「何か」があることは必要です。

あなたは、人にやり方を無料奉仕で聞くばかりの依存していませんか？
相手にとって、有益な情報を提供する価値を生み出す人になっていますか？
良いものを作るには、自分自身にもその価値を提供する「光る何か」が必要です。

お問い合わせやご相談は、メールかお問合せフォームから
Mail　info@chihos.jp