職場の人間関係・メンタルケア・適材適所・離職対策
30年以上の多業種経験をもとに、個人と組織の「本来の力」を引き出します。

春の息吹が過ぎ、華やかな花々も一瞬で過ぎ去りました。
いまは、新緑の爽やかな風景です。
木々や草花がみずみずしく茂り、自然の美しさに満ちた季節がやってきました。

新緑の中の彩り

そんな新緑の中、私は近所の植え込みで小手毬の花を見つけました。
その小さな花が、周囲の緑に彩りを添えてキレイ。
ふと、撮影してみようと思い立ち、カメラを手に近づいて画像に残しました。
なんだか、花の美しさが一層際立ってちょっとうれしい。

撮影した写真の反応から学ぶ

撮影して得た写真を早速ブログにアップ。
すると、読者からの質問の中で、その花があじさいですか?という質問が。
私は思わず笑ってしまいました。
確かに、その小さな花はあじさいのような雰囲気を醸し出していたのかもしれません。

撮影の一瞬、花の美しさが捉えられ、それが見る人に様々なイメージに変わる。

捉え方は人それぞれ

この出来事から、写真の撮り方や見せ方が一工夫で捉え方が変わることを改めて感じました。
同じ被写体でも、アングルや光の当て方、背景の選び方など、さまざまな要素が写真の表情が変化。
そして、その結果、見る人の心にも異なる印象や感情を与えることができるものですね。

新緑の季節、私たちは自然の美しさに包まれながら、写真の世界でも新たな発見をすることができます。
身近な花や風景が、私たちにさまざまな気づきや喜びを与えてくれることを贈り物にしても良いかもしれません。


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