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連続テレビ小説「ブギウギ」タナケンの言葉が沁みる

業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

NHKの人気テレビ小説「ブギウギ」

戦後の大スター「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られた笠置シヅ子さん。
彼女の波乱に満ちた生涯を描いています。
何か、とても心に染みて。

特に沁みた回は、主役スズ子が舞台に挑戦する話。
喜劇王として知られる棚橋健二(生瀬勝久さん)からの誘いを受けます。
女優としての新たな挑戦から棚橋に助言を求めるも、彼は口をつぐむ。

スズ子は考えた末、大阪弁での自分らしい芝居に挑戦。
ところが舞台が終わった後に、一緒に稽古を俳優から厳しく指摘されるわけです。
そこにタナケンがやって来て「面白けりゃいいんです」と一言。
「どうしてお客様がお金を払って僕の舞台を見に来るのか。現実を忘れにくるんです。そんなお客様に当たり前のものを見せてもつまらないでしょう」と言い残し立ち去る。

スズ子はタナケンを追いかけ、「舞台本番もこのままでいきまっけどホンマに大丈夫でっか?」と尋ねる。

するとタナケンは「僕を誰だと思ってるんだい。喜劇王・タナケンだよ。幕が上がりゃ舞台は役者のものだ。玄人も素人も関係ない。好きにやりゃあいい。何をやっても僕が全部受けてあげるよ」と言い切ったわけです。

これがプロと素人の違いなんだよなーって沁みました。

上手く言語化できないけれど、ふっと伝わったメッセージ。

  • 簡単なものを受け売りで教えるのは素人
  • 簡単なモノを難しく教えるのは詐欺
  • 簡単なモノをやらなくても良いことにするのは商売
  • 難しいモノを自分にもできると思わせるのは二流
  • 難しいモノを自分流にするのは一流
  • 難しいモノを自分もできそうと行動化させてしまうのはプロ

どんな場でもプロは、その結果を導き出せる洞察力と判断力による客観的視野が必要なのです。
もう少し、言語化したいけれど、現在の鎌田の語彙量では断念。
録画を欠かさず、毎日沢山運命の神様が降りて来ています。



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