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私の中でソフトクリームが熱い!

業務改善&組織変革
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

今年も残すところわずかです。
コロナに振り回され、生き残りをかけた変革で幕を閉じようとしています。
今年は6月から経済が動き出して、
私の仕事は今までと違う鬼級の忙しさがやってきました。
そんな中で、出張先で相次いで見つけた試行錯誤ソフトクリームが熱いと感じたお話を。
 
とくにスイーツに興味がない私。
広島県にいって見かけるソフトクリームなのに、地元しかみないだろうというソフトクリームが目につくのです。
そして、興味津々で行く先々で、発送豊かなスイーツだけど、スイーツから脱却したような努力賜物の一つにソフトクリームがありました。
 
一つ目は、仙酔島産天然塩をつかった塩レモン・ソフトクリームです。
広島県は、国産レモンの生産量が全国一で国内の5割以上を占めます。
その豊富な国産レモンの塩漬けがトッピングされ、ソフトクリームも塩味。
「うん、塩!れもん!うん、塩!れもん!」を連呼。
その塩レモンが爽やかで、甘さは控えめでこれが美味しい!
暑くて冷たいものが欲しくても、甘くないものが欲しいという時にはお勧めのソフトクリーム。
ちょうど、仙酔島をぐるっと回って汗をかいた後に食べたので、めちゃくちゃ美味しかった。

そして、次はちりめんじゃこの塩アイスです。
これが、思った以上に美味しくできていて、肴にはならないけれど、妙にはまるんです。ちりめんじゃこが新鮮だからなのか、不思議でした。

次は保命酒のアイスクリームです。
ほのかな、保命酒の香りにさっぱりとした後味。保命酒の酒かすや麹の粒がはいっているのです。
塩レモンやちりめんじゃこの印象が強烈で、これは印象が残らなかったかんじかなぁ。

次は、福山のバラ園ではバラソフトクリームが販売されていると聞いてはいたのですが、時間の関係で食べそこなっていました。
しかし、北九州のグリーンパークで販売されていたので食べることができました。
バラ園のバラソフトクリーム。ソフトクリームが濃厚で、あっさりとした甘さの中にバラの香りが残るねっとりとした触感が印象的でして。たぶん普通バニラソフトクリームが美味しかろうと感じるものでした。
福山のバラソフトクリームは、また違った仕上がりのような気がします。
そして、最後のソフトクリームは対馬で食べた藻塩ソフトクリームです。
これがまた絶品だったのです。
そこまで期待してなくて、食べた瞬間、ナニコレ状態?(笑)
やはり塩味が生きて甘さ控えめ。
練乳のような香りと濃厚なこってり感に塩のきりっとした引き締めが癖になる。
コーンの甘さが際立ち主張を始めると、藻塩ソフトクリームが添え物になるのは残念な感じでした(笑)
カップで食べたい逸品です。

これも、時期的に食べるタイミングも大きくかかわってきます。また、実際その土地にいって、五感を使って味わってみないと色々とわからないもんだと感じています。

おまけに、通販でないモノもあるのですから、出張は私にとって情報という財産から発想転換につなげられるので貴重です。

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