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5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

黒崎宿泊

業務改善&組織変革
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

 

 

一か月ぶりの黒崎泊り。
黒崎井筒屋が閉店した後になりますが、よく行く黒崎なのに黒崎商店街をじっくりと散策したことがなかったので、今回は初めて散策してみました。

しかし、今年は49年生きてきて、コロナウイルスで世界中の経済が止まるという、生まれて初めてという経験に始まり、全てにおいて価値観が変わり、今までの継続ではない全く違った新たな取り組みを余儀なくされ、「新時代の幕開け」という生まれて初めての経験が多い一年となりました。

雇用の在り方も一人の人にフルタイムで任せるような仕事の在り方、そしてその恩恵とした終身雇用も伝説になる時代の到来です。
そして、働き方だけでなく、商品販売の在り方、人付き合いの方法さえ、全てが変わります。

そういった前文につながるのは、「生まれて初めて」の経験という事が、今年の私にとってのキーワードやテーマと強制的に移行してしまいます。

というところで、本題に戻って、黒崎商店街です。
ここは、小倉の市場のような雰囲気を残していて、昭和の古き良き時代を感じさせます。
天井が低く、薄暗い蛍光灯が照らす商店街路地裏などは、ちょっと怖い印象かな。

広いアーケードは天井があるので、ゆっくりと日傘や雨傘を差さずに歩いて回れます。
そうですねぇ、一本道の商店街とは違って、あちこちに横丁という感じで、更に通路があるので、初めてだと路地裏迷路があるような感覚になります。
それはそれで、黒崎の独特の文化がのこり特色があります。

そうですねぇ、時折、一部ですが大阪の繁華街を感じさせるような壁面飾りなど、活気のある面影が残り印象的です。


後は、東京都新宿のゴールデン横丁、大阪の南新地、福岡県の中州、小倉の旦過市場が合わさったような印象です。残念なのは行きかう人が少なく活気不足してしまっているという事でしょうかねぇ。

黒崎井筒屋が撤退してしまったので、ますます安川電機グループに頑張ってほしいと考えてしまいます。

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