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これまで30年以上にわたり、
5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

芦屋ぶらり

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
九州を中心にお仕事をしている
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ) 鎌田千穂です。

 
去年の内容をアップできていない事を少しづつアップ。
Xmasは終わってしまったので、それは来年のお話として掲載するかなぁと思ったりしています。
 
さて、昨年から創業支援で消費者の購買意欲を喚起する事を希望している企業対応も増えてます。
 
順調に顧客数も売り上げも伸びている企業もあるので、本格的に入り込むことになりました。
 
新しい取り組みもあり、情報収集のため製造元を見て回っていると、通過点に芦屋市がありました。
 
レンタカーも借りてるし、せっかくなので寄り道プチ観光です。
芦屋釜の里というところです。
 
 
曇り空なので、写真はあまり良い色ではないですが、
日本庭園や茶室など含めて、和を感じられるところです。
廃棄する瓦を地面に埋め込んだ花壇のようなものがあったり、壁に瓦を使って使った昔ながらの塀などもいいなぁとおもってしまいます。
 
今回は、思ったよりも観光客が結構いて、賑わっている中、誰もいない状態での写真撮影は難しかった(笑)
 
冷え切ったところで、お抹茶をいただいて、プチ観光は終了です
 
芦屋釜の事を知りたいなぁと思ったのは、私が唯一オープンにしている、創業支援3周年の美容室の事があったからです。
 
お客さまに3周年記念として、この芦屋釜のデザインを使ったお菓子を贈答品として利用する提案をしていたので、そういえば芦屋釜ってなんだろうと言う好奇心から、ここに行ったわけです。
 
 
3周年の記念品として、どうしてそれを選んだか説明できなければ、もらい慣れているような粗品扱いで、渡すだけ無駄でしかないです。
 
また、いつもご利用してくださるお客さまへの感謝の気持ちなので、驚き、不意打ちもかねて、もらって嬉しいと思ってもらえたり、喜んでもらえることは大事です。
 
最近、形式的で、コストがかからない、どこかで見たよというような、ありきたりで、貰って印象に残らないような大量生産品ばかりになっているので、全てにおいて逆の事をしてみます。
 
誰もやっていないことをあえてやる。
時代に逆行したとしても、報告・連絡・相談を行い相手と心を繋げておくことが大切。
人と人の繋がりをこれでもかというくらいに確立しておくこと。
その付き合いが大切なのは今も昔も変わりません。
 
昨年末は、
そんな大切なことを再認識でき、
自分のやり方は正しかったと答えが出たところです。
 

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