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折尾駅のトラップ

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
九州を中心にお仕事をしている
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ) 鎌田千穂です。

出張が多く、予定時間がある私の仕事の中で、
公共交通機関の乗り換えは、できるだけないにこしたことはない。
乗り換えは、本数が少ない公共交通機関ほど、気持ちが焦ります。
ましてや、私の仕事には登壇がつきもの。
登壇は、私がいないと始まらないことと、登壇時はとにかく「つかみはOK?」「集中力OK?」「クレーム表情チェックよし!」状態で、おもいっきり気分を使います。
そのため、移動手段の乗り換えごときに、無駄な精神力や気遣い焦りはない方がいいと思うのです。

そんな中、私の天敵は折尾駅。
移動の際の乗り換えを避けたい駅の一つです。
折尾駅は、改装中もあってか、とにかくわかりにくい。

特に、若松でのお仕事の時、初めて行ったときの困惑。
初めての若松、そして折尾駅で乗換時は、2階ホームに降りて、1階に下り若松線に乗り換え。
しかし、ガラス越しの若松線の列車が見えるのですが、どうやってホームに行くのかわからないのです。

列車から降りてきたご婦人を捕まえて、
あの若松行きの列車に乗りたいのですが、どのように行くのでしょう?
出発間近で焦ってます!てな具合。

その時は、そばのエレベーターに乗って、いったん2階の別ホームにのぼり、ホームから若松線に合流。
しかし、今度は改札口を通らずとも良しなんですよ。
駅員さんに、このまま乗車してもいいものか、改札口を一度出るものなのか聞くことに。

そんな中で、久しぶりに折尾駅での乗り換え。
今度は、以前のホームに行けません。
おかしい、前はここから乗るはずだったのに、案内文字がない??
ウロウロ
( ˟ ⌑ ˟ )、ウロウロ( ˟ ⌑ ˟ )

人間は、探しているものしか見つけません。
目の前に、ホーム移動の文字があるにもかかわらず、ガラス窓に見えていた列車やホームが見えないので、その列車を探す私がいました。(笑)
そして、頭が混乱する中目に止まったものはホーム移動の文字。

まったく反対方向にホームができ、
目的地がわからないので、移動する距離がとっても長く感じられ。(苦笑)
そして、降りて移動したのに、また二階に上がるということをするので、めっちゃ不安になり。

近くにいた学生さんに、若松行きはこの階段を使って上ったところがホームでしょうか?と聞いて教えてもらい。
ホームに止まっていた電車に乗ると、学生さんに、慌ててこの列車は反対方向に行きますよと教えてもらい、危うく反対方向に行くところを回避できたわけです。

このブログを下記ながら、ふっと折尾駅の情報を調べたところ
2019年3月に、若松駅(北九州市若松区)と桂川(けいせん)駅(福岡県桂川町)を結ぶ筑豊本線(若松線・福北ゆたか線)では、鹿児島本線と接続する折尾駅(北九州市八幡西区)が一部高架化されることから、ホームが現在地から200m移動したと記載あり。
そんなのしらんがな。

٩(๑`^´๑)۶

学生さんのおかげで無事若松に到着。
あの時の学生さんにマジ感謝です。

私は折尾駅が嫌い。

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