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これまで30年以上にわたり、
5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

若松の嘉村商店

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
九州を中心にお仕事をしている
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ) 鎌田千穂です。

先日、若松の削り節やさんのコンサルティングで、実演販売を行う機会ができました。その実演販売へお力添えを下さった嘉村商店さん。
この店舗が入っている場所は、創業62年目という宮丸市場というところ。


今では数軒の店が残るような感じですが、近所に住む高齢者のみなさんが常連客。
ぷらっと、その日の昼ごはんの材料を買いに来るなど、慣れ親しんだ店でおしゃべりと買い物を楽しんでいらっしゃる姿が印象的でした。

こちらのお店の方々は、店舗を運営している皆さん自身がおいしいと思ったモノを店頭に並べるというところがモットーのようで、それはそれは。


スーパーとか見ないだろうというような、新鮮でおいしいお野菜や果物、手に入らないであろうという食料品が置いてあるお店だと伺っておりました。

そこで、私が一番、驚いたものは何か?
それは、特大サイズ瓶入りの本物の養蜂場から直接仕入れてある蜂蜜!!!

でかっ!?
めっちゃ、でかexclamation


この大きさとこの量で、この値段はあり得ない。
それも養蜂場の直販はちみつです。
もう、かなりびっくり

(((((((⊙ө⊙))))))
特大瓶、4,500円 それも2.4㎏



私の中では、好奇心をくすぐられる、わくわくして店内をうろつくことになりました。
なんだ??なんだ??
と見渡してみると、ずらっと並ぶ梅干しが入った瓶。
下の写真の右側に赤い蓋が見えるでしょう?
9割ほど梅干し。



お話をお伺いしてみると、農家さんから直に仕入れいた梅干と上質の紫蘇で、昔から作られている自家製の製法で作る梅干しをお客様に頼まれT恵作っているので、出来上がったらお客様の元にお届けしますというところで、お客様に頼まれ作る自家製の梅干しが置いてあるんです。

まだまだ見たことがない商品が次から次に見つかるわけです。
大町醤油??
なんだ?聞いたことないぞ!
地元の蔵出し醤油か??


どれもこれも若松の商品。
若松限定商品って、意外と多くあるのではないか???
私の中で、地元のdeepな箇所に行かないとわからない、そんな発見と面白さを堪能できた一日となりました!


嘉村商店(宮丸市場内)
http://www.marukita-seika.co.jp/home/sh/w_840.html


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